2017年 07月 01日
音響侍吹奏楽団(さんかいめ!)
2017年 06月 29日
カウントダウン
2017年 06月 28日
吹奏楽団 SSK’17
コラボステージは昨年に引き続き第2弾!
2017年 06月 27日
クワイヤーボーイズです(2017年・その3)
実行委員長サマが「ウチの団員は誰も執筆してくれない~」と嘆いているので観念して書くことにしました。
先日の日曜はプレリュード前、最後の練習となりました。仕事の都合、家族の事情、あとは練習に向かう道中でスマホ紛失したから警察に届けに行くだとかで、相変わらず全員が揃うことのない当団メンバー。本番も練習も常に「このメンバーの組み合わせで演奏することは二度と無い」みたいな状態なのですが、それって実はとても尊いことなんじゃないかなと最近は思っています。ていうか、そうでも思わないとやってらんないです。目指せ、脱ブス思考。
さてさて、今回の演目については
http://preludetp.exblog.jp/24313190/
で既にガチムチ担当サマが書いてくれたので、それ以外の話をしなければ。
ていうかさ~、その状態で「何か書け」って言われてもねぇw
何を書こうかしらね。(^_^;;
プレリュード初回練習時に「今回の衣裳どうする~?」という話に結構な時間を費やしたあたり、世間一般の男声合唱団ではおよそ言われることのないであろう「見た目は怖いのに、声が驚くほど優しくて繊細で、ギャップが凄い」との定評(?)を誇る、『1オクターブ低いママさんコーラス』である当団の特色がよく出たな~とか。その割には、その衣裳を持ってるかどうかの調査アンケートに、本番1週間前になっても全員が回答していないあたり、さすがの貫禄だな~とか。思ったりしたワケです。
そうだ!今回特筆すべきこととしてはですね、
指揮者「団長、ここからのセカンドの旋律を手伝ってください」
団員F「ダメです!団長が歌うとこの曲の清らかな旋律が穢れます!」
団長 「ちょっと待てwww」
指揮者「でもこれ27歳で酒とクスリに溺れて死んだ歌ですよ?」
団員F「そういうことなら団長の声が必用です!!」
団長 「待て待て待てwww」
などという草不可避な公開処刑が実際に行われたことです。すごくない?私はアガッたわ。
ということで、団長により穢された『1オクターブ低いママさんコーラス』の、外見とギャップのありまくる歌声にジュンと濡れたら、12/10(日)に東京近郊某所にて開催のクワイヤーボーイズ第23回演奏会(入場無料)にも、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。お問い合わせは
http://choirboys.web.fc2.com/
までお気軽にどうぞ。
まずは7/2(日)、1000円にぎりしめて、なかのZEROへGO!
以上、クワイヤーボーイズでした☆
プレリュード2017 LGBT音楽祭
2017/7/2(日)
12:15 開場 / 12:45 開演
@なかのZERO大ホール
入場料 ¥1000
2017年 06月 26日
NECOパンチです!part.3
初めましての方もそうでない方も、
皆さまこんにちは、NECOパンチです。
気付けばPrelude2017まで、もうあと1ヶ月ちょっとしかないんですね。
あまりの早さに驚きを隠せません。
…練習間に合うかな~、なんて。
初めましての方に自己紹介をしておきますと、
我々NECOパンチは他のPrelude参加団体と比べると人数の少ない団体です。
今は去年より少しだけ増えて13人で活動しております。
人数は少ないながらも少数精鋭をモットーに、時に楽しく、時におかしく、時に厳しく、
日々稽古を重ねております。
とは言えPreludeの場では基本他の団体とは違った、
にぎやかし的なパフォーマンスをお見せする事が多いのですが、
それはあくまでNECOパンチのひとつの側面としてご堪能頂けたら、と思います。
ちなみに入団希望は随時受け付けておりますので、Preludeでご覧頂いた上で我こそはと言う方は是非!
少数精鋭なので、一応簡単なテストとかあったりしますけどね…(ニヤリ
詳しくはこちらをご覧下さい!
Twitterもやってます。
https://twitter.com/necopunch_tw
そんなワケで、今年もビックリ飛び道具を混ぜ込んだNECOパンチSHOW TIMEを楽しみにPreludeへご来場くださいませ!
会場で皆さまにお会いできることを、楽しみにお待ちしていますね!!
プレリュード2017
日時 :2017年7月2日(日) 12:15 開場 12:45開演
場所 :なかのZERO 大ホール
入場料:1,000円
皆さまこんにちは、NECOパンチです。
前回のブログでは我々の簡単な自己紹介をさせて頂きましたが、
今回は我々NECOパンチの、Preludeとはまた違った側面が垣間見える、
単独ライブのご案内、と言うか宣伝をさせて頂きます!
今年のライブ、日付は11月26日の日曜日、場所は去年までと同じく野方区民ホールにて行います。
http://www.nicesnet.jp/facility/nogata.html
詳しくはこちらでも告知させて頂いております。
Twitterもやってます。
https://twitter.com/necopunch_tw
Preludeでご覧になってちょっとでも引っかかる物を感じられた方は、
ぜひこぞってご来場の程お待ちしております。
Preludeから4ヶ月以上も先なんで、さすがにまだ予定空いてますよね?(^^)
で、毎年Preludeにお越しの方々はご存じと思いますが、
Preludeの際にその単独ライブのチラシを初公開させて頂いております。
毎回そのチラシが様々な物議やザワツキを起こしているのですが…
安心して下さい。
今年もありますよ(^^)
今年は例年とはちょっと趣向を変えつつ、
かと言ってNECOパンチらしさもありつつ、
また新しい側面をお見せ出来るかな、と思いますので楽しみにしていてください。
とは言えまずはPreludeですよ。
単独ライブでは色々なNECOパンチをお見せいたしますが、
Preludeでは今年もまた、いつものNECOパンチ節を炸裂させて、
場を盛り上げたいと思います!
皆さまのご来場、お待ちしております(^^)
プレリュード2017
日時 :2017年7月2日(日) 12:15 開場 12:45開演
場所 :なかのZERO 大ホール
入場料:1,000円
皆さまこんにちは、NECOパンチです。
気付けばPrelude本番まであと1週間となりました。
恐らく各団残りわずかな時間を、少しでも良いものを皆さまにお届けするべく練習に励んでいるかと思います。
我々NECOパンチもこの残されたわずかな時間を、
・・・どうやったら一番皆さまのインパクトに残るかを考える事に費やしております(笑)
いやー、インパクトって大事ですよ。
特に我々は人数が他の団体に比べて圧倒的に少ないので、
普通にやっては見た目のインパクトに欠けるんですよね。
なので毎年、少しでも皆さまの印象に残るように、
趣向を凝らし、曲を選び、ネタを考え… 違う、いや、違わない。
あ、もちろん歌もしっかり練習してますよ(^^)
インパクトは大事ですが、土台がちゃんとしていないと本当にただのにぎやかしで終わっちゃいますからね。
さて、去年までもNECOパンチをご覧頂いております方々。
今年のNECOパンチは一味違いますよ。
何が違うって?
何と今年から入った新人がふたりいるんですが、
ふたりともすこぶる若人!!
NECOパンチ、一気に平均年齢ダウンでございます(笑)
彼らにとってはこのPreludeがNECOパンチとしての初ステージになりますので、
初々しいふたりの姿を皆さま、しかとご覧くださいませ(^^)
そんなNECOパンチ、詳しくはこちらまで。
Twitterもやってます。
https://twitter.com/necopunch_tw
さて、泣いても笑ってもあと1週間。
悔いの残らぬ様、しっかり練習を重ねて万全なステージを皆さまにお届け致します。
皆さまは悔いの残らぬ様、Preludeをぜひご覧になりに来てくださいね。
笑わせますし、泣かせますよ!!!
プレリュード2017
日時 :2017年7月2日(日) 12:15 開場 12:45開演
場所 :なかのZERO 大ホール
入場料:1,000円
2017年 06月 21日
弦楽合奏団アンサンブル・ディベルティメントです
こんにちは。弦楽合奏団アンサンブル・ディベルティメントです。
今年のプレリュードでは、初の試みとして吹奏楽団SSK’17さんとのコラボステージをお送りします。
吹奏楽+弦楽合奏のハイブリッド編成!ただのオーケストラ編成ではないレア感がいいでしょ?先日初の合奏練習がありましたが、それぞれの長所が相乗効果を醸し出していて充実した響きです。まさに音楽における「築地」と「豊洲」の共存!「音のワンダーランド」!©百合子
ぜひ会場でお聴きください。本番までにいろいろ浄化しておきます♡
■プレリュード 2017 https://twitter.com/PreludeTP
日付:2017/7/2(日)
時間:12:15 開場 / 12:45 開演
会場:なかのZERO 大ホール
入場料:1,000円
さてアンサンブルディベルティメントはLGBTによる弦楽合奏サークルです。年1回の演奏会に向けて、原則月2回、日曜午後、東京都内で練習しています。隔年で管打楽器奏者に演奏をお願いしてオケ曲にも取り組んでいます。(次回演奏会は弦楽の予定です。)
メンバーは、一般市民オケと掛け持ちでバリバリ演奏されている方、地方から練習に通ってくる方、ブランクの後に弦楽器を再開した方など状況はさまざまですが、音楽と弦楽器が好きで集った仲間で真剣にかつ楽しくアンサンブルしています。団員は常に募集しております。ぜひ一度見学にいらしてください!
ディベルティメントHP http://divertimento.jp/
2017年 06月 18日
エイサー新虹(あらぬーじ)です
2017年 06月 13日
弦楽合奏団 アンサンブル・ディベルティメント
今日は中の人としてチェロのtanがお送りします。
団に関係することなら何を書いてもいいよと言われているので、僕は前回の演奏会の思い出なんぞを書こうかと思います。
既に終わった演奏会のことで恐縮ですが、アンサンブル・ディベルティメントの今年の演奏会(5月)ではベートーベンの「交響曲第九番」を演奏しました。いわゆるダイク、ってやつです。
今年は20周年の演奏会だったので念願のステージができたと言ってもいいかもしれません。
さらっと言いますがこれって結構大変なことなんです。
人を集めるのだけで大変で、弦楽器、木管金管、打楽器、それから合唱と合唱ソリスト。ステージには100人以上の人数が乗ることになりました。
これがLGBTメンバーで実現できたのは長年続けていて、人と人の繋がりがここまで大きくなった1つの現われなのかなと思います。
個人的に自分が一番好きな箇所を上げておきます。
ベタベタですが、4楽章のテーマが始まる箇所です。
弾いていてここらへんは泣きそうになります。ごくかすかに始まったテーマが繰り返され、周りがだんだん賛同していって大きなうねりになるみたいなところが。
ホントにベタすぎるし、日本人の真面目な集団意識みたいに言われるかも知れないですが(考え過ぎ)好きなんです。
あとここ、弦楽器主体のフーガ。ここは曲の中で一番弾いててかっこいい場所です。(全て個人の主観です)
個人的にはまた20年後にLGBTもその周りの人も含めて混声合唱でできたら、とか思っていたりします。
あ、宣伝らしいものに全く触れてなかった。。。ディベルティメントの曲については次に書いてくれる人が書いてくれると思います。
それでは、7/2の日曜日、中野ZEROでお待ちしてますね-!
Twitter: https://twitter.com/divertimentoTw
当団HP: http://www.divertimento.jp
2017年 06月 08日
新虹(あらぬーじ)です。
はいさい!新宿エイサー新虹(あらぬーじ)です。
ゆたしくうにげーさびら!!
今回は新入団員のSがブログを担当させて頂きます。ドンドンドン…。
今年のプレリュードは自分にとって特別なものになりそうです。
というのは、私は昨年、観客席で見る側でした。
それがなんと今年は舞台で演じる側になります・・・!(汗)
去年の自分が知ったらビックリしそうですが、今はワクワクしています。
さてさて! エイサーをやりはじめて、周りから言われることがあります。
それは・・・
「Sさんがやってるのって何でしたっけ? よさこいでしたっけ?」
「カッコいい衣装ですね! よさこいですか!?」
・・・違います!よさこいではありません、エイサーです!!
似てますけどね(^_^;) ちなみに阿波踊りでもないですョ。
ここで簡単にですがエイサーの説明をさせていただきます。
エイサーとは、もともとは仏教をルーツに持つ沖縄の伝統芸能で、
諸説ありますが、袋中上人(たいちゅうしょうにん)と呼ばれる高僧が仏教の教えを民衆に広めるために、
念仏を踊りと唄にのせて布教したのが始まりとされています。
近年はダンス的な要素を取り入れたエイサーも、1年を通して各地で踊られるようになりましたが、
もともとは「お盆の時期に現世に戻ってくる先祖の霊をお迎えし、送り出す」
という祭祀的な性格を持っています。
お盆に踊られるため、「沖縄の盆踊り」と紹介されることもあるのですが、
ただの盆踊りとは一味も二味も違います!
おそろいの装束を身にまとった凛々しげな男たちが、重厚な太鼓のリズムと、
どこか懐かしげな三線の音色にのり、勇壮に、ときに優雅に舞い踊る様は見るものを圧倒し、魅了させます。
では一糸乱れぬその踊り、どうやって練習していくのでしょうか?
練習のはじまりに必ず「バチ回し」という基本フォームを皆で練習し、お互いのリズムを合わせていきます。
ときに自分のフォームをビデオで撮影し、確認し、こまかな修正を加えていきます。
足の位置や腕の位置、顔の向きや姿勢など、これがなかなかに大変なのですが、(;´д`)
本番で皆の動きがバシっ!と揃った瞬間や、太鼓がドンっ!と決まった瞬間は本当に気持ちいいです(*´∀`*)
大げさかもしれませんが、太鼓を叩いたときの音や振動が身体を伝わる瞬間、
、なんか…こう…「おぉー、生きてるー」って感じがするんですよね。血がめぐる?騒ぐ?というか。
…はい、大げさですね(汗)。でも本当。
でも単純に、新しい踊りを覚えるのは楽しいですし、
自分の踊りが少しずつ、少しずつうまくなっていくのは嬉しいですよ。
太鼓のリズムにのせて沖縄の爽やかな風を皆様にお届けいたします。
あの日に感じた、夏がはじまる前のワクワクやドキドキを一緒にあじわえたら嬉しいな(照)(*/▽\*)
最後に代表のことばを紹介したいと思います。
『人が集まれば、そこには歌があり、歌があるところには踊りがあり、
踊りがあるところにはまた人が集まる。こんな祭り好きな集団、めったにねぇど』
僕もそう思います。
一緒に歌いましょう!踊りましょう!
7/2日、プレリュード!
なかのZEROで、みんなでいっしょにチムドンドン!
※チムドンドン=沖縄のことばで「わくわくする」という意味です。
2017年 06月 07日