いよいよ明日、プレリュード2025開催！

こんにちは、音響侍吹奏楽団のズッキーです。

今回、「プレリュード2025」の制作委員長を務めさせていただいています。

いよいよ明日、プレリュードが開催されます。

準備を重ねてきた日々を振り返りながら、今感じていることを少しだけ綴らせてください。

「つながり」をつくるために

委員長としてこのイベントに関わるにあたり、プレリュードとは何のためにあるのか、自分なりに改めて向き合いました。

これまでプレリュードをつくってきた方々の思い、出演してくださった皆さんの声。そうしたたくさんの熱量に触れる中で、ひとつの答えにたどり着きました。

それは、「プレリュードは、つながりのきっかけをつくる場」だということ。

演奏を通じて、団体同士がつながる。

会場で偶然出会った人と、新たな縁が生まれる。

ステージと客席の間に、あたたかな想いが行き交う。

そんな、音楽がもたらす“つながり”の連鎖を、このプレリュードという場で生み出せたら——。

そう考えて、今回の開催をつくってきました。

仲間が増えたプレリュード

つながりを広げるなら、できるだけ多くの人、多くの団体に参加してもらえる形にしたい。

そんな思いから、今年は追加で出演団体を募集し、最終的には4団体が新たに加わってくださいました。

団体が増えることで、運営としての準備も正直なところ大変にはなります。

けれど、その分だけ「つながり」が増えると思えば、それはむしろ喜ばしいことです。

新しい仲間たちが加わってくれることで、プレリュードはますます豊かで多様な場になりました。

明日は、そんな皆さんのパフォーマンスがどんな風に響き合うのか、今からとても楽しみです。

これからのプレリュードへ

プレリュードが「つながりのきっかけ」であるなら、これからもっと、いろんな人にとって“意味のある出会い”が生まれる場にしていきたい。

そのために何ができるか、どうすればよりよいイベントになるか、これからも考え続けていきます。

そして来年のプレリュードは、2026年7月18日開催が決まりました。

来年もまた、たくさんの音と人に出会える場になりますように。

最後に

プレリュード2025にご来場くださる皆さま。

出演してくださる皆さま。

支えてくださるすべてのスタッフ・関係者の皆さま。

本当にありがとうございます。

それぞれの思いが響き合い、誰かにとっての「特別な一日」になりますように。

どうぞよろしくお願いいたします！

プレリュード2025制作委員長

音響侍吹奏楽団 ズッキー