2017年 06月 27日
クワイヤーボーイズです(2017年・その3)
実行委員長サマが「ウチの団員は誰も執筆してくれない~」と嘆いているので観念して書くことにしました。
先日の日曜はプレリュード前、最後の練習となりました。仕事の都合、家族の事情、あとは練習に向かう道中でスマホ紛失したから警察に届けに行くだとかで、相変わらず全員が揃うことのない当団メンバー。本番も練習も常に「このメンバーの組み合わせで演奏することは二度と無い」みたいな状態なのですが、それって実はとても尊いことなんじゃないかなと最近は思っています。ていうか、そうでも思わないとやってらんないです。目指せ、脱ブス思考。
さてさて、今回の演目については
http://preludetp.exblog.jp/24313190/
で既にガチムチ担当サマが書いてくれたので、それ以外の話をしなければ。
ていうかさ~、その状態で「何か書け」って言われてもねぇw
何を書こうかしらね。(^_^;;
プレリュード初回練習時に「今回の衣裳どうする~?」という話に結構な時間を費やしたあたり、世間一般の男声合唱団ではおよそ言われることのないであろう「見た目は怖いのに、声が驚くほど優しくて繊細で、ギャップが凄い」との定評(?)を誇る、『1オクターブ低いママさんコーラス』である当団の特色がよく出たな~とか。その割には、その衣裳を持ってるかどうかの調査アンケートに、本番1週間前になっても全員が回答していないあたり、さすがの貫禄だな~とか。思ったりしたワケです。
そうだ!今回特筆すべきこととしてはですね、
指揮者「団長、ここからのセカンドの旋律を手伝ってください」
団員F「ダメです!団長が歌うとこの曲の清らかな旋律が穢れます!」
団長 「ちょっと待てwww」
指揮者「でもこれ27歳で酒とクスリに溺れて死んだ歌ですよ?」
団員F「そういうことなら団長の声が必用です!!」
団長 「待て待て待てwww」
などという草不可避な公開処刑が実際に行われたことです。すごくない?私はアガッたわ。
ということで、団長により穢された『1オクターブ低いママさんコーラス』の、外見とギャップのありまくる歌声にジュンと濡れたら、12/10(日)に東京近郊某所にて開催のクワイヤーボーイズ第23回演奏会(入場無料)にも、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。お問い合わせは
http://choirboys.web.fc2.com/
までお気軽にどうぞ。
まずは7/2(日)、1000円にぎりしめて、なかのZEROへGO!
以上、クワイヤーボーイズでした☆
プレリュード2017 LGBT音楽祭
2017/7/2(日)
12:15 開場 / 12:45 開演
@なかのZERO大ホール
入場料 ¥1000